モロッコフルーツヨーグル(サンヨー製菓)

モロッコヨーグルの正面

モロッコフルーツヨーグルは、サンヨー製菓株式会社が製造するヨーグル。

昭和36年に初代が発売され、小さな象のキャラクターが描かれた容器と、木製の小さなスプーンで食べる独特のスタイルで、世代を超えて親しまれています。発売当時の価格は5円。

モロッコフルーツヨーグルは、チョコレートが溶けやすい夏場でも販売できるお菓子として開発されました。

商品名のモロッコという言葉は、開発当時にヨーグルトの発祥地について諸説ある中から、最も語呂が良いという理由で選ばれました。

また、正式名称がヨーグルトではなくヨーグルとなっているのは、乳製品を使用していないため、当時の食品表示のルールに合わせて調整された結果です。

見た目や風味はヨーグルトに似ていますが、主な原料は植物性油脂(ショートニング)と砂糖、ブドウ糖などです。これらに酸味料やオレンジオイルなどの香料を加え、ホイップクリームを作るように空気をたっぷり含ませながら混ぜ合わせることで、ふわっとした滑らかな口どけを実現しています。この独特の甘酸っぱさと、どこか懐かしい味わいが最大の魅力です。

特徴的なずんぐりとした容器の形は、かつて牛乳屋さんが家庭に届けていた昔ながらの瓶入りヨーグルトをモチーフにデザインされています。象の足に似ているという説もありますが、実際には当時のガラス瓶をデフォルメしたものです。また、プラスチック製のフタも、当時の瓶入りヨーグルトにかけられていたビニールと輪ゴムによる包装を再現した形になっています。

スクロールできます
モロッコヨーグルの正面
モロッコヨーグルのスプーン
モロッコヨーグルの側面
モロッコヨーグルの中身
モロッコヨーグルの色違い
目次

モロッコフルーツヨーグルの商品詳細

項目内容
名称菓子
原材料名植物油脂(国内製造)、砂糖、ブドウ糖(コンスターチを原材料とする)、食塩/酸味料、甘味料(ステビア)、調味料(アミノ酸)、香料(オレンジオイル)、乳化剤、酸化防止剤(V.E)
内容量4g
保存方法直射日光、熱い所は厳禁
製造者サンヨー製菓株式会社
製造者住所〒557-0051 大阪府大阪市西成区橘1-12-24
製造者HPhttp://www.yogul.co.jp/
販売開始年1961年(昭和36年)
参考価格35円(税抜き)

栄養成分表示(1食あたり)

エネルギー25kcal
たんぱく質0g
脂質2g
炭水化物2g
食塩相当量0.007g

食べた感想

ほのかな酸味がありふわっとした軽やかな口どけがおいしいです。歯で噛むと少しシャリっとした食感もあります。

小さい容器ではあるのですが思ったより楽しめる量が入っています。ただ、ぺろりと食べてしまうので、もっと食べたいなと思ってしまう…。その切なさが逆においしさを引き立ててちょうどいいかもしれません。

うさチョコ

木のスプーンで食べるのがちょこっと良い感じ!

モロッコヨーグルの正面

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