さくら大根は、遠藤食品株式会社が製造する大根の酢漬けの駄菓子。
さくら大根は、昭和32年に工場内で偶然たくあん用の大根の切れ端がスモモの調味液に落ちたことから開発された商品。調味液に落ちた大根をためしに食べたところ美味しかったため、製品化されたという誕生秘話がある。
もともとは、みやま食品工業が製造していたが、設備の老朽化や後継者問題があり、2019年4月末日付で遠藤食品が事業承継という形で製造を受け継いでいる。(公式HPより)
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目次
さくら大根の商品詳細
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 酢漬 |
原材料名 | だいこん(中国)、漬け原材料〔食塩、醸造酢〕/酸味料、調味料(アミノ酸等)、メタリン酸Na、甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、V.B1、保存料(ソルビン酸K)、着色料 (赤102) |
内容量 | 2枚入 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
製造者 | 遠藤食品株式会社 |
製造者住所 | 栃木県佐野市下彦間町697番地 |
製造者HP | https://www.endo-foods.co.jp/ |
発売日 | 1957年(昭和32年) |
参考価格 | 80円(税抜き) |
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー | 15kcal |
たんぱく質 | 0.4g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 3.4g |
食塩相当量 | 2.8g |
食べた感想
パリッとした甘酸っぱい大根の漬物。クセになる味と食感でパリポリと食べ進めてしまいます。
大根なので小腹が空いた時にちょうどよく、間食の罪悪感も少ないのがいいところ。おつまみにもぴったりです。

ちょこっとパリパリ!この甘酸っぱさがいいかんじ!